創建 | 不詳 |
祭神 | 菅原道真公 天穂日命 覚寿尼公 |
由緒 |
昔は土師神社と呼ばれていた。垂仁天皇の32(西暦3)年、相撲の祖といわれる野見宿祢が、「はにわ」を創って殉死に代えた功績で、「土師」の姓とこの辺り一帯を所領地として賜わって以来、遠祖天穂日命をお祀りしたのが土師神社の始まりです。その後、仏教が伝来し、推古天皇の2年、聖徳太子の発願により、土師八嶋が自宅を喜捨し土師寺が建てられました。 |
摂末社 | 白太夫社 八嶋社 霊符社 稲荷社 土師社 和合稲荷社 白光社 |
狛犬 | 6対(鳥居前 本社前「青銅」 白太夫社前「備前焼」 八嶋社前 土師社前 本殿内) |
建物 | 道明寺天満宮の御本殿は本殿・幣殿・拝殿の構造からなる権現造りで建てられています。創建年代は詳しくはわかりませんが、江戸時代初期に建てられ、中ごろに移築されているのではないかと言われています。桃山時代の部分も残っています。屋根は檜皮葺きです。(道明寺天満宮ホームページより転記) |
鳥居 「正一位太政大臣」と額束に書かれている
鳥居前の狛犬です。吽形の狛犬は人が多く撮れず。
鳥居を抜けると右側に撫牛(体の悪いところを撫でる)がたくさんいる。4匹の撫牛を写真に撮った。3匹は家に入れられている。立派な家です。
本社 沢山の参詣客です。 権現造りは人間が神様となった場合の建物の造りです。
拝殿前の青銅製狛犬です。 阿形は子供が跨いでいました。その子供が降りたあとに撮りました。
白太夫社
その前の備前焼狛犬 吽形後ろに修羅が見える
八嶋社
八嶋社前の狛犬
霊符社
白光社
稲荷神社
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