比賣許曽神社


【祭神】 下照比賣命(配祀)速素盞嗚命 味耜高彦根命 大小橋命 大鷦鷯命 橘豐日命
【狛犬】 2対(拝殿前)
【場所】 大阪市東成区東小橋3−8−14
【由緒】
 下照比賣命(したてるひめのみこと)ほか四柱を奉斉する延喜式内名神大社(えんぎしきだいみょうじんたいしゃ)で垂仁天皇2年愛久目山(あくめやま)に下照比賣命を祀ったのを起源とするたいへん古い社で、推古天皇15年(607)正遷宮(しょうせんぐう)の際に天皇の行幸(みゆき)があり、貞観元年(859)神階を従四位に進められた歴史的にも有名な神社です。
 石山合戦の兵火にあい現在地に移り、旧小橋村の氏神で、多数の文化財を有し、浪速文化の消息を知る貴重なものがあります。

引用:東成区HP



拝殿と狛犬(昭和十八年)


建物


狛犬

摂末社

稲荷社と大国主大神

手水舎

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