創建 | 不詳 |
祭神 | 少彦名命 菅原大神 事代主命 八幡大神 |
由緒 | 古い記録は洪水などで紛失していますが、残った石灯籠などに刻まれた文言によれば、少なくとも貞享元(1684)年にはすでに神社があったことがわかります。 その頃、菅原大神(すがはらのおおかみ)を主神とし、事代主命(ことしろぬしのみこと)・八幡大神を相殿として「南無天満大自在天神」や「天満宮」「天神社」といわれていました。 寛政4(1792)年には、少彦名命(すくなひこなのみこと)を合祀し主神として天神社といわれ、明治42(1909)年に現社号の田島神社と改称しました。 |
摂末社 | 素盞嗚神社 伊弉奈岐命神社 |
狛犬 | 3対(拝殿前 末社前) |
建物 | 現御本殿(流造)創建の年代も審らかではないが明治二十七年檜皮葺屋根昭和三十五年銅板葺屋根に葺替え修築された。平成二年御大典を記念して本殿屋根葺替、幣・拝殿改築、末社二社新築、石鳥居新築、銅製御神牛像及び石玉垣が新設された。 |
鳥居
境内
拝殿 前に狛犬がいる
その狛犬です。(台座に寛政六年と彫られている。)
末社 伊弉奈岐命神社 前に狛犬がいる
その狛犬です。
末社 素盞嗚尊神社 前に狛犬がいる
その狛犬です。
牛と絵馬
「眼鏡レンズ発祥之地」の石碑
場所