須佐之男命神社


祭神 須佐之男命 天児屋根命 事代主命
狛犬 2対(拝殿前等)
場所 摂津市千里丘3−15−15
由緒
当神社の創建時期は不詳乍ら古文書によると聖武天皇の天平年間(729−749)に 僧行基が諸国行脚の途中で味舌上松に金剛院(真言宗)を建立し寺の鎮守神として 「牛頭天王」を祀ったのが起源と考えられ、江戸期の寛永年間(三代将軍 家光の時)に 山田村長野の樫切山にあった「三社の宮」の御祭神を合祀してからも長期にわたって 祭祀されて来たのであります。
明治五年神仏分離令の実施により社名も「須佐之男命神社」と改め、社格、「村社」 に指定されました。(社格は現在廃止)
一方社格指定のない無格社の整理統合が進められた結果、坪井の八幡社と道祖神社 、庄屋の春日神祀・正音寺の柚の子八幡社、中内の藤の木八幡社が当神社に 合祀されて現在に至っております。

引用:境内案内



拝殿と狛犬


神社周りの風景

末社

八王子神社

八幡神社と狛犬



延命地蔵尊

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